軽種馬登録ニュース
2012年02月16日
2012年のファーストクロップサイアー
2012年のファーストクロップサイアーは30頭で、それらを父に持つ血統登録馬の頭数は630頭になります。
一番血統登録の頭数が多いのはチチカステナンゴ(FR)の85頭で、次いでアルデバランII(USA)の78頭、ブラックタイド(JPN)の78頭になります。
サンデーサイレンス(USA)を父に持つ種雄馬は7頭となり、ファーストクロップサイアー全体の23%になります。
また、無敗で皐月賞、日本ダービーを制したGI3勝のミホノブルボンの初の種雄馬になるシュイベモア(JPN)、GI4勝のマヤノトップガン(JPN)の初の種雄馬になるチャクラ(JPN)、GI2勝のクロフネ(USA)の初の種雄馬になるフサイチリシャール(JPN)、GI2勝のジャングルポケット(JPN)の初の種雄馬になるフサイチホウオー(JPN)なども含まれます。
詳しい血統情報及び種付頭数ご覧いただくには、血統書サービス(メンバーズメニュー)をご覧ください。