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軽種馬登録ニュース
2013年02月04日

種雄馬を管理されている皆様へ


「種雄馬調査書」を送付しました。これは種付台帳用紙の配布などのもとになる書類です。送付した「種雄馬調査書」に管理している種雄馬の所属、種付予定頭数等を記入し、本財団に返送してください。

 今年は92か所の種馬場に295頭分の「種雄馬調査書」を送付しました。

 昨年に比べ、種馬場が10か所の減少、「種雄馬調査書」の枚数が35枚の減少でした。

 

 

 「種付情報管理システム」の運用を2013年2月1日より開始致します。

 

 このシステムは、種付成績報告書(種付台帳)をネット上で作成し、その情報をインターネットを利用して本財団に報告するシステムです。

 従来、種付成績報告書は、種雄馬管理者の皆様が本財団の指定した様式に種付情報を記載し、9月30日までに本財団に郵送して頂いておりました。

 このシステムを利用すれば、本財団のコンピュータに記録してある種雌馬の情報を利用できるため、種付した種雌馬の馬名を入力して頂ければ、その馬の血統(父名、母名)や飼養者などの情報が自動的に記録されます。さらに従来本財団が印刷していた「種付証明書」も印刷できます。

 このシステムの利用は、インターネットがつながる環境であればどなたでも利用できます。

 

 「種付情報管理システム」利用にあたって

 

 初めて「種付情報管理システム」をご利用される方は利用届出が必要です。

 利用届出の手続きは、本財団ホームページの「申請書類ダウンロード」の頁の「種付情報管理システム使用契約約款(PDF形式)」をお読み頂き、内容を御承諾して頂いた後「種付情報管理システムサービス使用申込書(PDF形式)」を印刷して必要事項を記入のうえ、本財団に提出してください。

 なお、ご不明な点がございましたら本財団までご連絡ください。 


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