TOPページ > 軽種馬登録ニュース > 2013年の繁殖登録頭数について(産地別供用地別繁殖登録)
軽種馬登録ニュース
2014年02月18日

2013年の繁殖登録頭数について(産地別供用地別繁殖登録)


2013年に繁殖登録された馬を産地別供用地別にみると、生産された地区で繁殖に供用される頭数が一番多い傾向にあります。このことから、多くが生産された牧場で繁殖に供用されていると思われます。

日高地区産の馬は、日高地区で繁殖登録される割合は約95%になります。

胆振地区産の馬は胆振地区で繁殖登録される割合は約56%で他の地区に比べ低く、他の地区で繁殖登録される割合が多い傾向にあります。

また、胆振地区で生産された馬が一番多く繁殖登録されており、全体の約23%になります。

海外で生産された馬が一番多く繁殖登録されている地区は、胆振地区で海外生産馬の約40%が供用されています。

 

 産地別供用地別繁殖登録頭数(PDF)


上に戻る