軽種馬登録ニュース
2019年03月22日
2019年供用予定種雄馬名簿(速報版)等の公表
2019年の供用予定種雄馬名簿(2019年3月20日現在)がまとまりました。 サラ系統は254頭、アラ系統は10頭で合計264頭になります。
昨年よりサラ系統は4頭減、アラ系統は2頭増となっています。
注:まだ今年度の種付期間中に繁殖登録される馬もいますので、頭数は増加すると思われます。
地域別の頭数は、北海道(日高・胆振・十勝地区)が251頭で全国の95.1%を占めており、最も牧場数の多い日高地区は、214頭で全国の81.1%を占めます。
「2019年供用予定種雄馬地区別・品種別頭数」及び「2019年供用予定種雄馬名簿(速報版)」は、下記のリンクからご覧ください。
供用予定種雄馬の父馬別頭数で一番多い父馬は、ディープインパクトです。
ディープインパクトを父に持つ供用予定種雄馬の頭数は26頭で供用予定種雄馬全体(254頭)の10.2%になります。