TOPページ > 軽種馬の登録の仕組み > 馬の毛色と特徴−頭部の白斑
馬の毛色と特徴−頭部の白斑
頭部の白斑
星 額にある白斑をいい、こぶし大以上のものを大星、母指頭大以下のものを小星という。星が2個以上あるときは、その数を記載する。
曲星 曲った星
環星 輪状の星
乱星 輪郭の甚しく乱れた星
流星 星が下方に流れたもの、大流星、小流星、曲流星、環流星、乱流星という。
頭部の白斑
鼻梁白 鼻梁にある白斑をいう。鼻骨巾以上の白斑を鼻梁大白、母指頭巾以下のものを鼻梁小白という。
鼻白 鼻にある白斑をいう。鼻骨巾以上の白斑を鼻大白、母指頭巾以下のものを鼻小白という。
唇白 唇にある白斑をいい、上唇にあるものを上唇白、下唇にあるものを下唇白という。鼻骨巾以上のものを唇大白、母指頭大以下のものを唇小白という。白斑が2個以上あってもその数は記載しない。皮膚の白いもののみを記載する。
頭部の白斑
作 額より鼻梁を経て鼻に続いている白斑で、その巾がおおむね一定して、鼻骨巾を保ち真直なもの。鼻骨巾を越えるものを大作、母指頭巾以下のものを細作という。
白面 額より鼻に至る白斑で、顔面の半分以上にまたがるもの又はその巾両眼に及ぶものをいう。

上に戻る