公益財団法人　ジャパン・スタッドブック・インターナショナル（以下「本財団」という。）は、本財団の事業を通じて得られた皆様の個人情報を適正に取り扱うことを、法令上の義務であると同時に社会的な責務と考え、以下の取り組みを推進します。

1. 個人情報保護を確実に実施するため、個人情報の取り扱いに関する法令、「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン（通則編）」（平成28年個人情報保護委員会告示第6号）などを遵守します。また、法令や社会環境の変化などに応じて、個人情報保護の仕組みを見直し、継続的な改善に努めます。
2. 個人情報の保護に関する法律（平成15年法律第57号）においては、個人情報を取扱う事業者は、所定の事項を公表もしくは本人（個人情報によって識別される特定の個人）が容易に知り得る状態に置くと定めています。本財団は、 別記「個人情報の保護に関する法律に基づく公表事項など」において、これらの事項を公表します。
3. 個人情報は、利用目的を明確にして適正な手段で取得し、正確かつ最新の内容として利用するように努めます。また、取得した個人情報は、その利用目的の達成に必要な範囲内で取り扱います （別記１をご覧ください）。
4. 個人情報への外部からの不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏えいなどを防止するため、安全管理のための必要かつ適切な措置を講じます。
5. 個人情報を取り扱う部門毎に管理責任者を配置し、適切な管理を実施するとともに、役職員に対して個人情報保護に関する教育・研修を実施します。
6. 個人情報を取り扱う業務を委託する場合、委託先は適切な基準を定めて選定し、安全管理が図られるよう監督します。
7. 個人データは、法令で定める場合のほか、あらかじめ本人の同意を得て第三者に提供することがあります。また、個人データは、法令に基づき、その利用目的の達成に必要な範囲内で第三者に提供することがありますが、ご本人からのお申し出により、ご本人が識別される個人データの第三者への提供を停止します （別記２をご覧ください）。
8. 保有する個人情報に関する利用目的やお問い合わせ先などを公表するとともに、所定の手続きに従って合理的な範囲で、誠実に開示、訂正、削除、利用停止、消去などのご請求に応じます （別記３をご覧ください）。