2024年12月31日現在の「種雌馬飼養規模別牧場数(PDF)」がまとまりました。
全国の種雌馬飼養牧場数は750戸で、前年に比べ11戸減少しました。
地域別の牧場数は、北海道が682戸で全国の90.9%を占めており、最も牧場数の多い日高地区は、633戸で全国の84.4%を占めます。
種雌馬飼養規模別牧場数の割合は、5頭以下が274戸(36.5%)、6〜10頭規模が187戸(24.9%)、11〜15頭規模が101戸(13.5%)、16〜20頭規模が54戸(7.2%)、21〜30頭規模が65戸(8.7%)、31〜100頭規模が58戸(7.7%)、101頭以上規模が11戸(1.5%)になります。
種雌馬飼養規模別牧場数の推移を下表に示しました。
一番減少した戸数は、6〜10頭飼育している牧場数で2004年に比べ233戸減少し2004年比では44.5%となりました。
31頭以上飼育している牧場数は、2004年に比べ39戸増加しています。
種雌馬飼養規模別牧場数の割合の推移を下表に示しました。
一番減少したのは、6〜10頭飼育している牧場の割合で2003年に比べ5.9ポイント減少しました。一番増加したのは、11〜30頭飼育している牧場の割合で2003年に比べ9.9ポイント増加しました。