軽種馬登録ニュース 2009年12月14日 - No.16
2009年種付頭数

本年度の種付頭数は、若干の種付台帳未提出はあるものの11月末までの集計では昨年から大幅な減少となりました。 供用された種雄馬は、サラ系統260頭(前年比12頭減)、アラ系統は10頭(5頭減)で合計270頭(17頭減)になりました。

これらに種付けされた雌馬は、配合変更や軽種馬以外を含めて延べ10,947頭(501頭減)になりました。 種付けされた軽種馬の雌馬は、サラ系統9,843頭(392頭減)、アラ系統27頭(5頭減)で計9、870頭(397頭減)になりました。

2010年の生産頭数は、生産率が本年と同じと仮定しますと、サラ系統は7,164頭、アラ系統は8頭で合計7,172頭となり、本年の生産頭数から290頭の減少が予測されます。