軽種馬登録ニュース 2020年12月10日 - No.49
2020年の登録申込頭数(2020年11月16日現在)
九州地区の定期登録審査(当歳馬の血統登録審査や種雌馬の繁殖登録の審査等)が終了しました。
血統登録申込頭数(サラ系統 当歳)は、47頭で昨年より3頭減となりました。
繁殖登録申込頭数(サラ系統 雌)は、12頭で昨年より6頭減となりました。
2020年11月16日現在の登録申込頭数がまとまりました。
内国産血統登録申込頭数はサラ系統が7,313頭(当歳7,212頭、1歳101頭)、アラ系統が4頭(当歳3頭、1歳1頭)で、合計7,317頭です。
昨年の申込頭数(2019年12月31日現在)は7,216頭(当歳7,136頭、1歳80頭)でした。年末までに数十頭前後の申込みが見込まれますので、7,350頭前後になると想われます。
繁殖登録申込頭数(輸入繁殖登録申込馬を除く)はサラ系統が966頭、アラ系統の申込みはありませんでした。
昨年の申込頭数(2019年12月31日現在)は1,158頭でした。年末までに150頭前後の申込みが見込まれますので、昨年より少なくなると思われます。
地区別の詳しい登録申込頭数は、「統計データベース」の「サラブレッドの生産頭数等各種統計」の「地区別登録申込状況」をご参照ください。