軽種馬登録ニュース 2022年04月06日 - No.18
2022年供用予定種雄馬名簿(速報版)等の公表
2022年の供用予定種雄馬名簿(2022年3月31日現在)がまとまりました。
サラ系統は270頭、アラ系統は4頭で合計274頭になります。
昨年よりサラ系統は4頭減、アラ系統は2頭減となっています。
注:まだ今年度の種付期間中に繁殖登録される馬もいますので、頭数は増加すると思われます。
地域別の頭数は、北海道(日高・胆振・十勝地区)が250頭で全国の91.2%を占めており、最も牧場数の多い日高地区は、204頭で全国の74.5%を占めます。
「2022年供用予定種雄馬地区別・品種別頭数」及び「2022年供用予定種雄馬名簿(速報版)」は、下記のリンクからご覧ください。
供用予定種雄馬の父馬別頭数で一番が多い父馬は、ディープインパクトです。
ディープインパクトを父に持つ供用予定種雄馬の頭数は38頭でサラブレッドの供用予定種雄馬全体(274頭)の14.1%になります。