軽種馬登録ニュース 2022年12月06日 - No.48
2022年の種付種雌馬の傾向について
2022年の種付種雌馬は、全体で10,501頭でした。そのうち、初めて種付けした種雌馬の頭数は1,274頭で全体の約12.3%となります。
種付種雌馬の父で一番多い種雄馬は、ディープインパクトの528頭で全体の5.0%となります。
種付種雌馬の父の上位20頭を集計すると4,102頭となり、全体の39.1%となります。
種付種雌馬を年齢別に見ると、3歳から25歳までと幅広い世代で種付けされています。このうち、年齢別頭数が500頭を超える5歳から14歳までの種付種雌馬頭数は、8,238頭で全体の約78.4%を占めます。