2024年の供用予定種雄馬名簿（2024年3月25日現在）がまとまりました。
サラ系統は291頭、アラ系統は8頭で合計298頭になります。

昨年よりサラ系統は13頭増、アラ系統は１頭減となっています。

注：まだ今年度の種付期間中に繁殖登録される馬もいますので、頭数は増加すると思われます。

地域別の頭数は、北海道（日高・胆振・十勝地区）が263頭で全国の88.3％を占めており、最も牧場数の多い日高地区は、223頭で全国の74.8％を占めます。

「2024年供用予定種雄馬地区別・品種別頭数」及び「2024年供用予定種雄馬名簿（速報版）」は、下記のリンクからご覧ください。

• 2024年供用予定種雄馬地区別・品種別頭数
• 2024年供用予定種雄馬名簿

供用予定種雄馬の父馬別頭数で一番が多い父馬は、ディープインパクトです。
ディープインパクトを父に持つ供用予定種雄馬の頭数は39頭でサラブレッドの供用予定種雄馬全体（291頭）の13.4％になります。