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TOPページ > アジア競馬会議・競馬連盟 > アジア競馬会議(ARC):開催年、開催国、議題等
アジア競馬会議(ARC):開催年、開催国、議題等

※ 各大会の詳細を表示するには、「開催年」をクリックして下さい。
ARC開催国 (回数)
1 S35 (1960) 5月 日本 (1)
2 S36 (1961) 9月 シンガポール (1)
3 S38 (1963) 4月 オーストラリア (1)
4 S39 (1964) 11月 フィリピン (1)
5 S41 (1966) 1月 インド (1)
6 S42 (1967) 1月 タイ (1)
7 S43 (1968) 1月 ニュージーランド (1)
8 S44 (1969) 3月 日本 (2)
9 S45 (1970) 9月 マレーシア/シンガポール (2)
10 S47 (1972) 3月 オーストラリア (2)
11 S48 (1973) 5月 トルコ (1)
12 S49 (1974) 11月 フィリピン (2)
13 S51 (1976) 12月 インド (2)
14 S53 (1978) 12月 香港 (1)
15 S55 (1980) 9月 韓国 (1)
16 S57 (1982) 1月 タイ (2)
17 S59 (1984) 1月 ニュージーランド (2)
18 S60 (1985) 10月 日本 (3)
19 S62 (1987) 3月 マレーシア/シンガポール (3)
20 S63 (1988) 9月 オーストラリア (3)
21 H 2 (1990) 7月 トルコ (2)
22 H 3 (1991) 12月 香港 (2)
23 H 5 (1993) 2月 フィリピン (3)
24 H 7 (1995) 1月 インド (3)
25 H 9 (1997) 1月 南アフリカ (1)
26 H11 (1999) 1月 マカオ (1)
27 H12 (2000) 3月 マレーシア/シンガポール (4)
28 H13 (2001) 11月 タイ (3)
29 H15 (2003) 3月 ニュージーランド (3)
30 H17 (2005) 5月 韓国 (2)
31 H19 (2007) 1月 アラブ首長国連邦 (ドバイ) (1)
32 H20 (2008) 11月 日本 (4)
33 H22 (2010) 4月 オーストラリア (4)
34 H24 (2012) 7月 トルコ (3)
35 H26 (2014)
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5月 香港 (3)
36 H28 (2016)
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1月 インド (4)
37 H30 (2018)
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5月 韓国 (3)
38 R2 (2020)
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2月 南アフリカ (2)
39 R5 (2023)
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2月(予定) オーストラリア (5)
40 R6 (2024)
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8月(予定) 日本 (5)

※データは各ARC大会配布物より

【第1回1960年】

開催国 :日本(東京)
参加国 :ビルマ、香港、日本、マラヤ、フィリピン、シンガポール、タイ
参加人数:53名

主な議題:
《経営》
ARCの設立と毎年開催(日本)
《競走》
スターティングゲートの使用経験(香港)
ドーピングその他の不正行為防止(マレーシア)
《獣医》
飼料問題(マレーシア・シンガポール)
《投票》
非合法ブックメーキングの防御(マレーシア・シンガポール)

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【第2回1961年】

開催国 :マラヤ・シンガポール(シンガポール)
参加国 :オーストラリア、ビルマ、香港、インド、日本、ニュージーランド、フィリピン、タイ、シンガポール、マラヤ、サラワク
参加人数:78名

主な議題:
《経営》
馬の輸入(オーストラリア)
馬主、騎手、クラブ関係(騎手養成)(フィリピン)
《競走》
スターティングゲートの使用に関する規程(マレーシア・シンガポール)
ドーピングの現状と防止(マレーシア・シンガポール)
《獣医》
アフリカ馬疫と脳脊髄炎(ビルマ)
《投票》
非合法ブックメーキングの防止と場外勝馬投票のあり方(日本)

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【第3回1963年】

開催国 :オーストラリア(シドニー)
参加国 :インド、日本、ニュージーランド、フィリピン、マラヤ、シンガポール、タイ、オーストラリア
参加人数:108名

主な議題:
《経営》
競馬繁栄の方策(場外との関連)(マレーシア・シンガポール)
《競走》
競走馬の登録と輸入馬の個体鑑別(オーストラリア)
フォト・パトロールの使用状況(マレーシア)
騎手養成
《獣医》
薬物
ドライコート
痂性皮疽
アフリカ馬疫
脳脊髄炎
《生産》
繁殖牝馬をすべての国の血統書に登録するための統一的な必要条件(オーストラリア)

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【第4回1964年】

開催国 :フィリピン(マニラ)
参加国 :オーストラリア、インド、日本、マレーシア(含北ボルネオ、シンガポール)、ニュージーランド、タイ、フィリピン
(1963年9月マラヤ、シンガポール、北ボルネオ、サラワクが合併してマレーシアが成立)
参加人数:149名

主な議題:
《経営》
情報交換と常設事務局(日本)
政府の競馬監督と役割
非ARC諸国とのつながり
馬産と畜産局
《競走》
薬物取締と厩舎警備(マレーシア・シンガポール)
米国における薬物取締(アメリカ)
騎手とクラブ
騎手養成
パトロールフィルム
個体鑑別
血統登録
ハンデ
《獣医》
馬の骨多孔症(ビルマ)
フィリピンにおける競走馬の栄養・疾病(フィリピン)
馬の寄生虫病(フィリピン)
馬の血液像(マレーシア・シンガポール)
伝染病
薬物
鼻出血
《投票》
非合法ブックメーキング(フィリピン)
場外馬券(ニュージーランド)

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【第5回1966年】

開催国 :インド(カルカッタ)
参加国 :日本、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インド、タイ
(1965年8月シンガポールがマレーシアから独立)
参加人数:106名

主な議題:
《経営》
情報交換と常設事務局
ARC記章制定
騎手の養成援助
《競走》
パトロールフィルム(インド)
スターティングゲート(インド)
長距離にわたる競走馬輸送(インド)
《獣医》
飼料(タイ)
ドライコートの予防並びに治療法
アフリカ馬疫
ビタミンB1
日本脳炎B型
競走馬の出血
長距離にわたる競走馬の輸送(インド)
《投票》
場外勝馬投票(インド)
場外と不法賭事
《生産》
種牡馬寄贈と生産振興

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【第6回1967年】

開催国 :タイ(バンコク)
参加国 :オーストラリア、インド、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、タイ
(1965年8月シンガポールがマレーシアから独立)
参加人数:155名

主な議題:
《経営》
加盟国間の馬輸送(インド)
加盟国間の相互援助の促進策(インド)
アメリカ州競馬委員会全国協会その他競馬先進国の会合にアジア競馬会議の代表を派遣する件((フィリピン)
2年毎の開催
《競走》
薬物取締方法と隔離その他(タイ)
競走馬の登録と個体鑑別(オーストラリア)
《獣医》
インドの管骨瘤(インド)
タイの競走馬の疾病(タイ)
チアミン(インド)
検疫
心電図
《投票》
非合法ブックメーキングの取締方法(ニュージーランド)
《生産》
馬の生産と登録手続(タイ)

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【第7回1968年】

開催国 :ニュージーランド(ウェリントン)
参加国 :オーストラリア、インド、日本、マレーシア、シンガポール、フィリピン、ニュージーランド、タイ
参加人数:141名

主な議題:
《経営》
常設事務局(情報交換、2年毎の会議開催)(タイ)
競走馬に関する加盟国間の相互援助(日本)
競馬施行規程の施行上の法律的意味(ニュージーランド)
《競走》
競走馬の共有及びその取締り(オーストラリア)
騎手養成所(日本)
興奮剤投与を偽装する薬物の投与(タイ)
諸外国における分析者の陽性報告の通知を受けた際に取るべき措置を中心とする薬物取締事情(ニュージーランド)
《獣医》
競走馬におけるセルロースアセテート膜、電気泳動法の応用(日本)
競走馬における血清膠質反応の選択(日本)
馬のウイルス性流産(日本)
薬物
疾病判定
《投票》
場外勝馬投票(ニュージーランド)
《生産》
競走馬生産に際しての人工授精(インド)
馬産の相互援助

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【第8回1969年】

開催国 :日本(東京)
参加国 :オーストラリア、インド、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、フィリピン、タイ、日本
参加人数:310名

主な議題:
《経営》
常設事務局または情報センターの設置(事務局、インド、フィリピン)
日本における場内有線テレビの現状(日本)
加盟国間における騎手交流の促進(フィリピン)
加盟国間における競走馬交流の促進(フィリピン)
馬主の課税現状(日本)
アジア競馬会議の隔年開催(インド、ニュージーランド)
大韓民国及びトルコの加盟について(大韓民国、トルコ)
《競走》
競走審理に関する興味ある事例(インド)
薬物投与陽性事件に関する情報交換(インド)
薬物投与陽性事件に関する審理と裁決手続き(インド)
プラスチック製競走用蹄鉄(オーストラリア)
日本におけるパトロールフィルムの現状(日本)
騎手の保護帽(日本)
《獣医》
サラブレッドの個体鑑別(ニュージーランド)
オーストラリアにおける薬物投与に関する規定と研究成果について(オーストラリア)
ある種の薬物の排泄に関する考察(オーストラリア)
日本におけるいわゆる骨軟骨症の成因について(日本)
競走馬における手術例について(日本)
持続性サルファ剤とクロラムフェニコールの馬血中濃度推移について(日本)
3,4才馬に多発する筋炎(インド)
馬の伝染性貧血(日本)
獣医研修(インド)
《投票》
電子計算機使用の現状と将来の展望(日本)
勝馬投票事情(インド)
各種勝馬投票法の得失(インド・ニュージーランド)
年間勝馬投票券発売高の情報交換(インド)
《生産》
オーストラリアの血統登録手続き(オーストラリア)
馬の生産(フィリピン)
生産分科会の新設(ニュージーランド)

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【第9回 1970年】

開催国 :マレーシア・シンガポール
参加国 :オーストラリア、インド、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、フィリピン、タイ、日本、韓国、トルコ
その他の参加国:イギリス、香港、インドネシア、アメリカ、キプロス
参加人数:422名

主な議題:
《経営》
今後における新規加盟問題(マレーシア・シンガポール)
代表の規模(マレーシア・シンガポール)
代表及びオブザーバーの定義)
《競走》
競馬場における灌漑設備について(マレーシア・シンガポール)
見習騎手研修計画(マレーシア・シンガポール)
競走馬の高地移動(マレーシア・シンガポール)
プラスチック製蹄鉄(マレーシア・シンガポール)
薬物検査陽性の時その詳細を加盟国に通知すること(ニュージーランド)
競馬の開催宣伝(ニュージーランド)
フォトチャート映像拡大装置とパトロール用ビデオテープ(日本)
馬場の移動柵(ニュージーランド)
馬の負担重量(日本)
《獣医》
馬の健康証明書(マレーシア・シンガポール)
失明馬に対する眼底カメラの応用について(日本)
失明馬の取扱いについて
競走馬の血液学(オーストラリア)
ある種の薬物の排泄に関する詳細な観察(オーストラリア)
競走馬におけるミクロフィラリアの検出法とその駆除法について(日本)
《投票》
馬の枠のくくりかた(マレーシア・シンガポール)
場外発売所の機械化(日本)
電子計算機使用のトータリゼータ(オーストラリア)
各種投票法の人気について(マレーシア・シンガポール)
場内トータリゼータの比較調査(オーストラリア)
概算配当率の掲示(ニュージーランド)
賭金の最低額(オーストラリア)
《生産》
マレーシア・シンガポールの競馬で成功している馬の血統及びその5体型について(マレーシア・シンガポール)
日本における種牡馬シンジケートとそのいきさつ(日本)
日本の主要牧場(日本)
日本において成功している血統(日本)
牧場管理の考察(オーストラリア)
種牡馬の交換(インド)
種牡馬の平均取得賞金指数(ニュージーランド)
マレーシアその他の国におけるサラブレッド繁殖のためのシーズンについて(オーストラリア)

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【第10回1972年】

開催国 :オーストラリア(メルボルン)
参加国 :オーストラリア、インド、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、フィリピン、タイ、日本、香港、トルコ
その他の参加国:イギリス、インドネシア、アメリカ、南アフリカ
参加人数:465名

主な議題:
《経営》
ロイヤル・ホンコン・ジョッキー・クラブの加盟申請について(香港)
会議参加登録料の徴収について(第10回アジア競馬会議組織委員会)
議題の早期提出について(オーストラリア)
第11回アジア競馬会議の開催期日について(第10回アジア競馬会議組織委員会)
経営分科会と競走分科会の併合について(第10回アジア競馬会議組織委員会)
第12回アジア競馬会議の開催国について
アジア競馬会議功労者に関する記念行事について
形式的な本会議および各分科会の議長・副議長選出手続きの省略について
競馬場を競馬開催以外の活動に利用することについて(オーストラリア)
競馬の統括と競馬における政府の役割について(オーストラリア)
競馬及び賭事に対する課税について(オーストラリア)
主催者及び職員の研修及び啓発について(オーストラリア)
《競走》
招待競走について(インド)
女性騎手の競走について(ニュージーランド)
芝馬場に代わる馬場について(ニュージーランド)
「出走馬に対する出走前7日間以内の薬物治療の開催理事への報告」について(オーストラリア)
アルミニウム製馬場柵について(オーストラリア)
中央競馬の発展と問題点の一例について(日本)
香港の新競馬場建設について(香港)
《獣医》
検疫期間の統一について(インド)
アフリカ馬疫について(インド)
ドライコートについて(インド)
骨粗鬆症について(インド)
X線撮影による若齢場の骨格発達と出走の適否について(オーストラリア)
サラブレッド2歳馬における損耗について(オーストラリア)
薬物排泄に関するその後の研究について(オーストラリア)
アジア競馬会議における覚書について(オーストラリア)
競走馬におけるいわゆるX大腸炎について(日本)
日本における馬のインフルエンザについて(日本)
馬の個体鑑別法としての凍結烙印について(日本)
馬の混晴虫摘出手術について(タイ)
喘鳴症または笛鳴症の手術について(トルコ)
《投票》
場内トータリゼータの比較考察(オーストラリア)
場外の投票法について(オーストラリア)
場外の控除率について(オーストラリア)
場外機械化の現状とその発展について(オーストラリア)
諸統計の標準資料貯蔵所の設置について(オーストラリア)
場外の売上と人口及び可処分所得の関係について(オーストラリア)
ビクトリア州政府によるトータリゼータの監督について(オーストラリア)
《生産》
オーストラリアのサラブレッドについて(オーストラリア)
排卵について(オーストラリア)
双児について(ニュージーランド)
種牡馬の衛生と種付
牝馬の臨床的及び一般的粘液検査について(オーストラリア)
無発情について(ニュージーランド)
生産と育成について(オーストラリア)
日本の2歳馬セリ市場について(日本)
内国産種牡馬の優遇策について(日本)
競馬と生産の振興について(インド)
映画「牧場において獣医と共に」(オーストラリア)

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【第11回1973年】

開催国 :トルコ(イスタンブール)
参加国 :オーストラリア、インド、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、フィリピン、タイ、日本、香港、韓国、トルコ
その他の参加国:イギリス、インドネシア、アメリカ、オーストリア、フランス、パキスタン、西ドイツ
参加人数:390名

主な議題:
《経営》
大会間の間隔、12回大会の時期、13回大会主催国について(トルコ)
参加人員の削減について(トルコ)
故酒井伯爵に関する記念行事について(トルコ)
アジア競馬会議研修生の受入れについて(日本)
ガイドライン立案のための小委員会の設置及びガイドラインの採択について
《競走》
馬齢重量(牝馬減量を含む)に対する各国の意見(タイ)
クラシック競走の出馬投票と登録料について(日本)
競馬の商業化の影響及び利益(ニュージーランド)
競走前日に騎手名を申告することの利点について(ニュージーランド)
馬齢重量競走における減量について(第10回ARC事務局)
競馬番組で競走条件を収得賞金制から勝利度数制に移行することについて(日本)
各国の競馬施行規程上、馬主となるための諸条件について(タイ)
報道と競走について(オーストラリア)
第12回ARCにおける人・馬の招待レースの実施について(フィリピン)
《獣医》
トルコ国における競走馬の若干の外科疾患とその治療法の考察(トルコ)
トルコの競走馬に見られる蹄病の形態的観察と療法(トルコ)
競走馬の鼻出血に関する若干の覚書(オーストラリア)
Trichophyton equinumによって起きた競走馬の白癬症(日本)
競走馬の線虫症の予防及び治療(トルコ)
Guindy-Madras競馬場の競走馬における体重損耗に関する研究(インド)
プレレーステスト(マレーシア)
ある種薬物の除外に関する今後の研究(オーストラリア)
馬における輸送熱(シンガポール)
蛍光抗体直接法による馬インフルエンザの迅速診断法(日本)
コルチコステロイドと競走馬における若干の外科疾患に対するその応用(トルコ)
1972年、パリで開かれた国際馬伝染病会議の提出議題(抄録)(フランス)
《投票》
日本中央競馬会における競馬場内のトータリゼータシステムのレベルアップについて(日本)
開催従事員の雇用関係について(日本)
場内外における信用賭(Credit Betting)について(オーストラリア)
コンピューター・システムによる固定オッズについて−電子計算機利用のトータリゼータ装置の出現と共にオーストラリアで実施中の研究−(オーストラリア)
第10回アジア競馬会議以後における場外投票制度の進展について(オーストラリア)
ファン・サービスについて(オーストラリア)
市場開拓と市場調査について(オーストラリア)
投票法の種類ごとの売上成績について(オーストラリア)
払戻金の算定方法について(議長提出)
《生産》
日本におけるアングロアラブ種の生産について(日本)
繁殖牝馬の多発情について(トルコ)
哺乳期における飼料と合理的な飼養方法について(トルコ)
優良繁殖牝馬の保護について(ニュージーランド)

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【第12回1974年】

開催国 :フィリピン(マニラ)
参加国 :オーストラリア、インド、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、フィリピン、タイ、日本、香港、韓国、トルコ、インドネシア、パキスタン
その他の参加国:アメリカ、メキシコ、カナダ
参加人数:426名

主な議題:
《経営》
第13回と第14回アジア競馬会議の開催地と期日について(フィリピン)
酒井忠正氏、A.P.レイエス氏及びケン・デイビス氏の表彰について(フィリピン)
アジア競馬会議ガイドラインの設定について
《競走》
統一的なレース・レコードについて(ニュージーランド)
馬主登録制度と馬主の所有頭数について(日本)
競馬法の採用について(フィリピン)
距離をメートル換算すること及び負担重量をキログラム換算すること等の国際協定の採用について(フィリピン)
セリング・レース及びクレーミング・レースについて(フィリピン)
海外で騎乗する騎手について(フィリピン)
負担重量について(フィリピン)
馬主登録制度と馬主の所有頭数について(フィリピン)
ハンディキャップについて(フィリピン)
特別競走の設定について(フィリピン)
アジア競馬会議競走馬招待競走について(フィリピン)
《獣医》
調教と競走、両方に使用できる蹄鉄の試作について(日本)
若牡馬の精糸に発生した脂肪腫の1例報告について(インド)
腱断裂(縦方向)を起こした馬と羊の腱部に対してモノエタノールアミノオレイン酸を注入することによる治療効果について(フィリピン)
競走馬の診断に用いる大型X線装置(日本)
馬における外傷性肝炎および腹膜炎の1例について(インド)
無汗症馬のP.B.I(血清蛋白結合ヨード)値について(フィリピン)
動物における界面活性剤の役割について(シンガポール)
アジアの獣医師の組織化について(フィリピン)
繁殖牝馬のホルモン支配について(ニュージーランド)
競走馬に対するホルモンの投与が競走能力とその後の繁殖能力に及ぼす影響について(ニュージーランド)
《投票》
F-38場外センター・システムについて(日本)
場外用計算機を、場内発売に利用する可能性の研究を行っているか(ニュージーランド)
変換J-10型発売機の過払・安全装置について(フィリピン)
生産中止機器の保守部品の有効性(フィリピン)
PDP-11の保守部品を運搬するためのアジアにおける保守部品分配所設立の可能性について(フィリピン)
保守部品の発注を容易にするため、計算機ユーザー全てに部品カタログを配布することについて(フィリピン)
計算機分野の開発を広めるための、アジアにおける計算機要因の連合体設立の可能性について(フィリピン)
第11回アジア競馬会議以降の場外制度の展開について(オーストラリア)
場内、場外の控除率について(オーストラリア)
投票法とその結果について(オーストラリア)
政府の取り分と発売金の配分について(オーストラリア)
最低券面金額と前大会以降の変更について(オーストラリア)
場内、場外システムのオペレーション経費と従事員組合活動の影響について(オーストラリア)
強盗や強奪を防ぐための安全対策(オーストラリア)
投票券自動発売機について(日本)
《生産》
共同育成牧場について(日本)
昭和49年10月7日パリ会議で採択された生産に関する国際協定について(フィリピン)
マニラ郊外の牧場見学(モレノ、コロネット、スリー・リーフ・クローバーの各牧場)
フィリピンの競走馬生産事情(フィリピン)

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【第13回1976年】

開催国 :インド(ボンベイ)
参加国 :オーストラリア、インド、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、フィリピン、タイ、日本、香港、韓国、トルコ、インドネシア、パキスタン
その他の参加国:アメリカ、バーレーン、イラン
参加人数:455名

主な議題:
《経営》
常設事務局の設置について(フィリピン)
研修制度の設置について(インド)
薬物投与、失格・停止処分となるような事例、処分に対する訴訟等に関する調査経過の加盟各国への通知について(インド)
《競走》
入厩選定方法としての能力検定について(日本)
市場取引促進のための諸施策について(日本)
芝馬場に比較した場合のダートトラックの有利性について(インド)
抽せん番号(馬番号)廃止の可能性と馬券番号と同じ枠番号から発走するようにされるべきかどうか(インド)
騎手による故意の待機レースを禁ずる場合、その制度導入の可能性について(インド)
女性騎手について(ニュージーランド)
アジア国際レースについて(インド)
《獣医》
内部寄生虫の罹患状況調査について(日本)
検疫規則について(フィリピン)
競走馬における去勢術(起立法)について(インド)
競走馬における同種療法薬の応用について(インド)
馬の痘瘡(天然痘、馬)について(インド)
馬インフルエンザについて(インド)
骨疾患診断の補助となるべき尿中ヒドロキシプロリン量について(インド)
透熱療法及び超音波療法について(インド)
馬の包皮の繊維腫について
競走馬の疝痛、その過去3年間の発生についての調査について(インド)
尿のいくつかの物理的性質について(インド)
集中的治療と管理後の破傷風の回復について(インド)
馬におけるビタミンE投与後の排泄について(インド)
競走馬における狂犬病の発生
馬に投薬した薬物の排泄について(インド)
馬における皮膚真菌症について(インド)
競走馬における死後所見の調査について(インド)
馬診療(業務)における救急処置
《投票》
競馬場における複合勝馬投票方式システムの機械化実施について(日本)
自動発売機による発売の実施について(日本)
電話投票システムの機械化実施について(日本)
トータリゼータ・オンライン・ネットワーク・システムの実施について(日本)
第12回ARC以降のビクトリアT.A.Bの開発状況(オーストラリア)
投票方式の種類とその発売成績(オーストラリア)
場内外トータリゼータからの控除とその配分(オーストラリア)
政府が各種賭事競技から得るところの収入(オーストラリア)
1976年ビクトリアT.A.Bの年次報告(オーストラリア)
《生産》
軽種馬の生産過剰について(日本)
繁殖牝馬の早期妊娠鑑定について(インド)
妊娠牝馬の早期流産について(インド)
競走馬の繋の立つ馬(突球)の防止について(インド)
妊娠牝馬のホルモン剤投与の副作用について(インド)
人工授精(種付後の人工再注入)について(インド)

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【第14回1978年】

開催国 :香港
参加国 :オーストラリア、インド、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、フィリピン、タイ、日本、香港、韓国、インドネシア
その他の参加国:アメリカ、イギリス、フランス、バーレーン、イラン
参加人数:532名

主な議題:
《経営》
常設事務局の設置について(インド、日本、フィリピン)
会議の期間について(香港)
会議参加費について(香港)
代表団の規模の制限について(香港)
課題項目の提案の手順について(香港)
《競走》
ARCメンバー国による外国人騎手の巡回競走の実施について(フィリピン)
アジア諸国内の競走馬による巡回国際競走の実施について(フィリピン)
メンバー国の競馬場における競走馬出走のための、メンバー国による相互優遇について(フィリピン)
中央競馬における貸厩舎に関する問題(日本)
競走当日の馬の輸送(日本)
調教進度の判定に関する問題(日本)
ドーピング管理(日本)
競走前検査(ニュージーランド)
3歳クラシックレースからのセン馬の除外(ニュージーランド)
決勝線上または決勝線前に落馬した騎手の位置について。馬を失格とするか否かについて必要とされる裁定について(タイ)
神経切断術(香港)
ビデオパトロールとフィルムパトロール−賛否両論(香港)
血液サンプル(競走前と競走後)(香港)
《獣医・生産》
香港における馬伝染性貧血とその撲滅(香港)
香港における疾病対策(香港)
競走馬における繊維性骨形成異常症の初期診断の研究(インド)
競走馬におけるリノスポリジウム症(インド)
皮膚砂蚤感染症(香港)
馬の損耗と馬場内の故障発生率に関する研究(オーストラリア)
競走牝馬の発情の制御(ニュージーランド)
馬の血液型に関する研究報告(ニュージーランド)
第3回国際血統書会議報告(オーストラリア)
馬伝染性子宮炎(イギリス)
《投票》
発売・払戻トータリゼータシステム(オーストラリア)
ユニット投票システムの運営(日本)
投票臨時従事員の労働問題(日本)
トータリゼータ機器の供給と長期資金調達に関する情報(韓国)
ニュージーランドにおけるコンピューターによる場内および場外投票の融合(ニュージーランド)
ビクトリア州における場外TABの発展(オーストラリア)
シャティン競馬場におけるビデオマトリックスの導入(香港)
違法賭事(香港)

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【第15回1980年】

開催国 :韓国(ソウル)
参加国 :オーストラリア、インド、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、フィリピン、タイ、日本、香港、韓国、インドネシア、パキスタン
その他の参加国:アメリカ、バーレーン
参加人数:490名

主な議題:
《経営》
バーレーン国からのアジア競馬会議加盟申請について(香港)
アジア競馬会議加盟登録料の2段階登録について(香港)
アジア競馬会議アンケート(香港)
各開催国において、それぞれの国を象徴するような行事を各加盟国負担で行う(韓国)
次回第16回アジア競馬会議開催国の決定(韓国)
第17回アジア競馬会議開催予定国の決定(韓国)
《競走》
むちの不当使用(香港)
(a)むちの長さの統一 (b)"むちの不当使用"の解釈基準 
特に輸出に係わる馬の個体照明(香港)
馬齢重量改正について(日本)
騎手免許発行の基準(ニュージーランド)
下記の事項について情報を聞きたい(タイ)
(a)全天候芝馬場の排水方法 (b) 人工表面-馬場を横切る場所並びに下見所の表面処理
韓国競馬制度の紹介(韓国)
《獣医・生産》
馬のゲタウイルス感染症について(日本)
韓国における馬の鼻腔肺炎に関する病理学的調査について(韓国)
競走馬におけるミネラル不均衡について(香港)
競走馬の尿におけるクレアチン分泌(インド)
国際検疫規則(ニュージーランド)
韓国における馬の伝染秒防止(韓国)
馬の血液型(個体)判別の紹介について(オーストラリア)
馬の血液型判別について(ニュージーランド)
2歳の牝馬の食道障害(窒息)(臨床例)(インド)
繁殖牝馬において出産から乳離れまでの間、母乳の栄養成分の変化について情報があれば、お聞かせ願いたい。どの段階で繁殖牝馬の乳の栄養成分が変化し始めるか?そして、約6カ月の乳離れの時期を4~5カ月に減らすことは、産駒の生育に悪影響を及ぼすかどうか。(タイ)
フィリピンの血統登録(フィリピン)
《投票》
香港における場内発売/払戻兼用トータリゼータの紹介(香港)
香港の投票法別の人気(香港)
中央競馬における複合システムの実施状況(日本)
トータリゼータシステム設置計画とその進捗状況(韓国)
アメリカントータリゼータ勝馬投票装置(アメリカントータリゼータ)

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【第16回1982年】

開催国 :タイ(バンコク)
参加国 :オーストラリア、インド、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、フィリピン、タイ、日本、香港、韓国、トルコ、インドネシア、パキスタン
その他の参加国:イギリス、アメリカ、バーレーン
参加人数:670名

主な議題:
《経営》
バーレーン国のアジア競馬会議加盟について(韓国)
アジア競馬会議の参加登録料について(ニュージーランド)
第17回アジア競馬会議開催国の決定について(タイ)
第18回アジア競馬会議の開催予定国について(タイ)
会議と会議間の加盟各国の活動報告について(フィリピン)
調教師のアジア競馬会議参加について(タイ)
アジア競馬会議アンケートについて(タイ)
《競走》
競馬の公正確保について
クラブ法人馬主問題について(日本)
競馬のイメージアップと信頼される競馬施行の確立について(タイ)
国際見習騎手競走について(ニュージーランド)
真正な発走の定義について(韓国)
出馬投票の電算化について(日本)
海外競馬機関からの調教師免許取得について(ニュージーランド)
鼻出血−その影響と抑制
パキスタン馬「SCULPTOR」の登録について(パキスタン)
加盟各国の新競馬施行規程の報告について
タイ国騎手の騎乗技術の向上について(タイ)
フィリピン血統書について(フィリピン)
広報活動の概要について(日本)
加盟各国騎手の騎乗について(タイ)
《獣医・生産》
激しい疲労とその化学現象、予防及び治療(ニュージーランド)
競走馬の故障に関する調査・研究−競走馬の球節部における限局性骨病巣とゼロラジオグラフィーによる診断法(日本)
過去6年間にわたる右回り競走により発生した事故の特質に関する調査(韓国)
競走馬の血液型判定−電気泳動の媒体として用いられる各成分の比較(インド)
香港の競走馬における肺出血を誘発した調教(香港)
1981年5月のドーピング会議に関する報告書の補足
蹄の慢性創傷に対する外科的療法の一例(タイ)
同化ステロイドの牝馬への影響(ニュージーランド)
日本脳炎生ワクチンの研究(韓国)
健康馬と骨軟症馬の血清中のカルシウム、リン、アルカリフォスファターゼについて(韓国)
ある馬のリンパ肉腫の臨床例(インド)
幼駒のアクチノバチルスエクイ感染症(韓国)
ある牝馬の肺がんの臨床例(インド)
アジア競馬会議加盟国の届出を要する馬の病気(タイ)
《投票》
香港における投票法の種類(香港)
香港における場内・場外設備の紹介(香港)
小規模競馬場のトータリゼータ遠隔操作(オーストラリア)
ノミ行為に対する防止対策について(香港)
ビクトリアTABからの報告(オーストラリア)

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【第17回1984年】

開催国 :ニュージーランド(オークランド)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、インド、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、フィリピン、タイ、日本、韓国、インドネシア、パキスタン
その他の参加国:イギリス、アメリカ、フランス、南アフリカ
参加人数:295名

主な議題:
《経営》
アジア競馬会議ガイドラインの確認(ニュージーランド)
第18回アジア競馬会議主催国日本の確認
第19回アジア競馬会議の主催国について(インド)
競馬活動報告について(日本)
《競走》
馬主制度と馬所有の実態について−馬名登録制度の概要について(日本)
騎手マイヤーズ事件の報告−裁決が騎手免許を更新しなかったことに対する異議申立てが却下された件に対する背景と結果(香港)
ニュージーランド競馬統括機関のステークス助成金計画について(ニュージーランド)
加盟国間における騎乗技術指導者の交流について(タイ)
競馬の統括について(オーストラリア)
異議申し立てと制裁の方法について(ニュージーランド)
競馬財政について(インド)
バーレーン競馬場の詳細について(バーレーン)
競馬の統括−競馬場への入場制限と不適格者の馬所有の防止について(ニュージーランド)
インドの競馬法について(インド)
ウッドファイバー馬場の建設報告(香港)
ニュージーランド馬の薬物検査について(ニュージーランド)
新しい競馬場の建設報告(韓国)
ニュージーランドにおける競馬の管理体制について(ニュージーランド)
自動計測器についての報告(アメリカ)
《獣医》
馬の無汗症:予備研究(タイ)
競走馬の骨折に関する調査研究(日本)
下肢骨の病理解剖による骨の変化研究(香港)
馬の交尾に影響するステロイドホルモンの血清段階に関する研究(ニュージーランド)
東洋医学における馬の疝痛に係る文献の紹介(韓国)
1983年トロントで開催された第5回国際会議の報告(オーストラリア)
ステロイド、アナボリックス及びホルモンの競走馬への使用及びその投与と競走までの時間間隔の取り決めについて(インド)
モノクローナル血液型検査の実施、血液型検査実施国の見解(インド)
繁殖牝馬の子宮の視診(ニュージーランド)
アフリカ馬疫(バーレーン)
犬網膜孔を貫通した小腸捻転−症例報告(韓国)
《投票》
第16回アジア競馬会議以降のビクトリアにおける発展(オーストラリア)
ビクトリアにおける合法的ギャンブルの分析(オーストラリア)
オーストラリアTAB売上及び1人当りの購買額(オーストラリア)
競馬から得るオーストラリア政府の歳入とその他のギャンブル(オーストラリア)
オーストラリアにおける相互発売について(オーストラリア)
香港における賭事状況(香港)
投票方法の技術的進歩(香港)
競馬場内娯楽のためのオーディオビジュアルの設置(香港)
ニュージーランド場内外投票方法の一本化の計画進展及び実施(ニュージーランド)
《生産》
パキスタンの血統書の承認(インド)
北半球時に合わせた生産(ニュージーランド)
ニュージーランドにおける生産牧場の生産実践、セリ、市場及びサラブレッド生産産業の他の様相(ニュージーランド)

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【第18回1985年】

開催国 :日本(東京)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、タイ、トルコ
参加人数:490名

主な議題:
《経営》
競馬に対する政府の新規制の影響(タイ)
新しい競馬場建設に関する報告(韓国)
競馬場内へのファン誘致策(日本)
常設事務局(ニュージーランド)
《投票》
香港における賭事の現況(香港)
香港における電話投票の開発(香港)
ロイヤル香港ジョッキークラブにおけるコンピューター機器と音声映像装置の維持管理(香港)
西オーストラリア州場内および場外オンライントータリゼータシステム(オーストラリア)
南オーストラリア州TABの1984/1985年度の業務概況および会計報告(オーストラリア)
複合勝馬投票券自動発売機および払戻機(日本)
場外発売所における勝馬投票業務用OAシステムの導入(日本)
《獣医・生産》
国際競馬におけるARC加盟国の地位(ニュージーランド)
日本における生産地の概況(日本)
馬の血液および尿中のフェニルブタゾンおよびその代謝物の定量(日本)
競走能力に影響を及ぼすホルモンの使用(ニュージーランド)
カフェインのプレレース血液検査(マレーシア・シンガポール)
国際血統書委員会に関する報告(インド)
サラブレッド競走馬の閉鎖集団における馬鼻肺炎の発生に対する獣医学的ならびに管理上の防あつ(香港)
トルコで初めて発生した馬インフルエンザに関する報告(トルコ)
最近のインフルエンザの流行とその株変異(日本)
馬の無汗症に関する血液学的ならびに生化学的研究(タイ)
無汗症馬の甲状腺ホルモンに関する研究(タイ)
競走馬のハロサン麻酔中における血中ガスの検討(日本)
フィリピンのサンドコースにおける競走馬の問題点と疾病(フィリピン)
韓国における馬伝染病の検査(韓国)
コルチコステロイドの局所注射による肩疾患の治療(韓国)
初産駒の免疫不全症と初乳の適格性判定のための簡易迅速診断法(日本)
サラブレッドの化骨に関するX線学的研究(日本)
運動強度とトレーニング効果の関連(日本)
寒天ゲル内沈降反応による馬鼻肺炎ウイルスに対する抗体価の測定(日本)
馬ウイルス性動脈炎の馬に対する試作不活化ウイルスワクチン(日本)
馬場硬度の指標としての衝撃加速度測定(日本)
《競走》
競走取締りの補助手段としてのパトロールフィルム(香港)
電磁気治療装置(ニュージーランド)
上訴があった場合の制裁の適用延期(オーストラリア)
最近における中央競馬の競馬番組、主として重賞競走の距離体系改善とグレード制の導入(日本)

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【第19回1987年】

開催国 :マレーシア・シンガポール(クアランプール、ペナンおよびシンガポール)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、タイ、トルコ
その他の参加国:キプロス、フランス、イギリス、アメリカ
参加人数:418名

主な議題:
《獣医・生産》
競走馬における脚部の故障に関する馬場管理と装蹄(ニュージーランド、日本、マレーシア、オーストラリア)
レース前血液型検査、微量の禁止薬物の発見の解釈、および競馬規程(シンガポール、オーストラリア)
競走馬の体調管理および調教に関する近年の進展(マレーシア、オーストラリア)
問題のある種雌馬および新生児に影響を及ぼす病気の管理−その予防と治療(オーストラリア、マレーシア)
《投票》
賭事税(インド、フィリピン、シンガポール)
投票施設とサービス(フィリピン、香港、ニュージーランド)
フランスにおける場外投票システム(フランス)
場外投票(マレーシア、オーストラリア)
賭事に関する違法な、または犯罪活動(シンガポール、日本、マレーシア)
《競走》
香港における競馬の不正行為の調査(香港)
失格のルール(フィリピン)
裁決委員の行為:個人的見解(シンガポール)
ハンディキャップ(フィリピン)
着順を決定する審判員の業務を助けるための装置の紹介(日本)
調教技術における環境の影響(ニュージーランド)
2000年に向けて−競走馬の馬主(ニュージーランド)
見習い騎手招待競走(ニュージーランド)
競馬の場外放送(オーストラリア)
パキスタン血統書および国際血統書委員会(インド)
競走馬の休養センター(シンガポール)
《経営》
ARC開催のガイドラインの見直し(日本)
情報の周知(フィリピン)
ARCロゴの作成(シンガポール)
競走当日および全般的なクラブの活動を監督するためのコンピューター化された運営システム(ニュージーランド)
競馬の運営における法定機関の役割(ニュージーランド)
タイの競馬業界の傾向(タイ)
会議の登録料金の値上の承認
第20回アジア競馬会議の開催国

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【第20回1988年】

開催国 :オーストラリア(シドニー)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、日本、韓国、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦
その他の参加国:イギリス、アメリカ、フランス、アイルランド
参加人数:480名

主な議題:
《獣医・生産》
サラブレッド−スーパー・アスリート:高速トレッド・ミルを使った運動生理学における研究(オーストラリア)
種雌馬における妊娠と流産における黄体ホルモンの役割(ニュージーランド)
サラブレッドにおける喉頭片麻痺または喘鳴症の広がり(ミュージーランド)
馬の腱の故障の超音波診断に関する香港からの暫定リポート(香港)
シンガポールにおける馬日本脳炎の管理
セミ・オルトゴナル誘導システムの心電図検査を使用した馬の心室肥大の発見に関する研究(トルコ)
韓国のサラブレッド競走馬の血清生物化学的パラメターの参照価値(韓国)
競走馬の診断および治療のためのコンピューター化されたレントゲン撮影の導入と有効性(日本)
《経営》
オーストラリア競馬の背景と構造(オーストラリア)
競馬の運営とメディア(オーストラリア)
競馬場の馬場の発展(ホンコン)
JRAのイメージを改善するためのキャンペーン(日本)
《投票》
競馬業界におけるトータリゼータ投票の重要性(オーストラリア)
香港における賭事活動の状況(香港)
グランヴィルTABセンター−競馬に対するその重要性(オーストラリア)
ニューサウスウェールズ州における場内トータリゼータ投票(オーストラリア)
JRAのトータリゼータシステムのバックアップ・センター(日本)
《競走》
トゥクソム競馬場でのレース中に発生した故障の調査(韓国)
騎手により所有される馬の出走(ニュージーランド)
ナイター競馬(ニュージーランド)
競馬−法律と自然法(オーストラリア)
オーストラリアにおける競馬の監督(オーストラリア)
JRAにおける法人馬主という形式(日本)
減点システムに基づく騎手の再教育コース(日本)
審議手続(マレーシア)
発馬ゲート割当のための抽選の廃止(インド)
《国際》
競馬業界の学校、アリゾナ大学(アメリカ)
フランスの競馬業界(フランス)
アメリカにおける競馬場の管理、宣伝、スポンサーシップ(アメリカ)
競馬場の管理、宣伝、スポンサーシップ(イギリス)

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【第21回1990年】

開催国 :トルコ(イスタンブール)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、日本、韓国、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、タイ、トルコ
その他の参加国:ブルガリア、フランス、イギリス、アイルランド、マカオ、アメリカ
参加人数:570名

主な議題:
《投票》
PATシステムの開始(日本)
レースのサイマルキャスティング(香港)
投票用の端末(香港)
賭事の売上に対するVAT税(トルコ)
《獣医》
競走馬の鼻咽頭小胞リンパ組織過形成と競走への影響(トルコ)
咽頭蓋エントラップメント−手術により矯正された7例の報告(香港)
ベータ遮断薬の乱用と発見におけるオーストラリア・ジョッキークラブの研究所の(オーストラリア)
トルコにおける馬ヘルペス・ウィルス1型感染と防止措置(トルコ)
韓国における疝痛の事例に関する報告(韓国)
日本における鼻肺炎の発生(日本)
ヴェリエフェンディ競馬場での競馬における肢の故障の分布と局所における放射線学的意見(トルコ)
トルコで初めての馬インフルエンザの発生(トルコ)
《競走》
賭けではなく馬が競馬の生命線である(オーストラリア)
ニュージーランドの競馬における女性の重要性と増加する役割(ニュージーランド)
レースのパトロールに使用される器具の改良(日本)
「ターフ・スライサー」の開発(日本)
レースの出走馬(トルコ)
《生産》
トルコにおけるアラブ競走馬の生産(トルコ)
韓国におけるサラブレッド種雌馬の繁殖的事象の分析(韓国)
《経営》
ARC常設事務局の設置
マカオのアジア競馬会議加盟申請
会議料
第22回および第23回アジア競馬会議の開催国
《国際》
競馬業界の学校、アリゾナ大学(アメリカ)

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【第22回1991年】

開催国 :香港
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、日本、韓国、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、タイ、トルコ
その他の参加国:アイルランド、マカオ、南アフリカ、イギリス、アメリカ
参加人数:526名

主な議題:
《競走》
ニューサウスウェールズ州における異議申立(オーストラリア)
ニュージーランドにおける馬の調教の進歩(ニュージーランド)
薬物の閾値−オーストラリアの状況(オーストラリア)
薬物の閾値(香港)
ジョッキーになるには(香港)
鞭の使用(香港)
パキスタンでの奇跡(パキスタン)
馬場管理(日本)
賭けの仲介者としての競馬の信用性(オーストラリア)
韓国における反ドーピングのための措置(韓国)
《獣医・生産》
飛ぶ(飛行機で輸送される)馬(アイルランド)
種雌馬の生殖器官における正常細菌叢と薬物感受性検査の分析(韓国)
種雌馬と産駒における血清中チロキシン濃度およびトリヨードチロニン濃度(タイ)
水泳調教と運動の強度(日本)
香港馬における関節炎(香港)
馬に対するミルクシェイク(ニュージーランド)
《投票》
テレコミュニケーション技術の傾向(香港)
在宅電話投票システム(日本)
自動発売機および個人用携帯投票端末(香港)
ニュージーランドでの競馬のラジオおよびテレビ中継(ニュージーランド)
賭事税の削減における肯定的結果(インド)
トータリゼータでの固定オッズ投票(オーストラリア)
パリ・ミュチュアル賭けにおけるくじとスポーツ賭けの影響(香港)
《経営》
全アメリカ大陸血統書会議(アメリカ)
ARCの中央事務局(香港、ニュージーランド)
ARC情報センター(日本)
マカオのアジア競馬会議加盟申請(マカオ)
ガイドラインの見直し
将来の開催国(香港)
《国際》
ブリーダーズカップとキーンランドせりの世界の競馬への影響(アメリカ)
賭事の競馬業界への適切な貢献(イギリス)
競馬とメディア(オーストラリア)

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【第23回1993年】

開催国 :フィリピン(マニラ)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、日本、韓国、マカオ、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、タイ、トルコ
その他の参加国:フランス、アイルランド、カタール、南アフリカ、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ
参加人数:584名

主な議題:
《経営》
オーストラリアにおけるサラブレッド競馬の管理構造(オーストラリア)
JRA研修プログラムの拡大(日本)
ARCガイドライン
ARC執行委員会の構成、付託事項、資金
加盟申請
将来の開催国
《投票》
テレビ中継−香港における競馬業界への影響(香港)
PATシステムの運用(日本)
アクション・テレビジョン:ニュージーランドの競馬業界TVチャンネル(ニュージーランド)
セルフ・サービス投票機の方向性(香港)
10ドルに対して10セントのトータリゼータ税−競馬における短期的および長期的影響(オーストラリア)
《競走》
ニュージーランド競馬における不況の影響のまとめ(ニュージーランド)
ニュージーランド競馬機構−設立6ヶ月(ニュージーランド)
ニュージーランドにおける日曜開催の影響(ニュージーランド)
競走馬における薬物−競馬スチュワードの役割(オーストラリア)
夢の建物−新しい競馬場の建設(マレーシア)
香港で競走馬を手に入れること(香港)
見習騎手招待競走(マカオ)
競馬における進路妨害の事例(オーストラリア)
《獣医・生産》
過去4年間の香港の競走馬において超音波グレー・スケール値を使用した重大な腱の故障の客観的評価および前兆(香港)
競馬における済州ポニーの血液学的および血清の生物学的な値に関する研究(韓国)
オーストラリアのサラブレッド業界におけるウェステイジ(消耗度)(オーストラリア)
種雌馬の不妊の主要な原因としての子宮感染症に関する最近の研究(ニュージーランド)
競馬と生産における国際的な関係(ニュージーランド)
馬の無汗症−細胞レベルにおいて分泌を管理することに関する新たな発見(イギリス)
国際血統書委員会の報告(インドと日本)
管骨骨膜炎関連症の病因学的要素に関する経験による発見(日本)
免疫−馬の鼻咽頭リンパ過形成における病因学的研究(トルコ)
《国際》
競馬の正義と法廷(イギリス)
競馬業界への女性の貢献(オーストラリア)
競馬と政府(フィリピン)

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【第24回1995年】

開催国 :インド(ハイデラバド、ボンベイ)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、日本、韓国、マカオ、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、フィリピン、南アフリカ、タイ、トルコ
その他の参加国:フランス、アイルランド、モーリシャス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ
参加人数:525名

主な議題:
《競走》
オーストラリア競馬の全国事務所(オーストラリア)
競馬の国際化(香港)
競馬のテレビ放送(ニュージーランド)
南アフリカの騎手養成学校(南アフリカ)
補助らちの使用(南アフリカ)
中国における競馬の発展(香港)
JRAにおける発馬の改善(日本)
トレーナーの悪夢−規定203 (b)
シンガポールにおけるレース前およびレース後のサンプル採取手続(シンガポール)
国際カタログ作成基準委員会(IFHA)
《獣医・生産》
競走馬の坂路調教(日本)
頬の靭帯の筋膜切開による腱の故障の治療(インド)
アフリカ馬疫(南アフリカ)
香港ウィルス1992−原因、制御、予防(香港)
関節軟骨障害と治療の選択肢(タイ)
シンガポールにおける馬の病気の血清学的調査(シンガポール)
アジア競馬の議会(ニュージーランド)
マカオにおける胃潰瘍形成の調査(マカオ)
競走馬における咽嚢真菌症に関する研究(韓国)
韓国血統書−現状(韓国)
ケンタッキー州国際サラブレッド機関(アメリカ)
《投票》
ビクトリアTABの民営化(オーストラリア)
情報争いで敗者になるな(香港)
パリ・ミュチュアル投票におけるコンピューター・システムの拡張(日本)
スマートカードの見通し(香港)
ハイデラバドでのトータリゼータのコンピューター化(インド)
オーストラリアにおけるブックメーカーでの電話投票(オーストラリア)
《経営》
加盟申請(南アフリカ)
加盟申請(アラブ首長国連邦、カタール)
ガイドラインの見直し
将来の開催国
将来の事務局
《国際》
運営の変化と変化の運営(イギリス)
日本の競馬の成功と社台ファーム(日本)
その他の形式の合法賭事の増加に対抗する競馬の戦略(アメリカ)

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【第25回1997年】

開催国 :南アフリカ(サントン、サンシティ)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、日本、韓国、マカオ、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、南アフリカ、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦
その他の参加国:ブラジル、イギリス、フランス、アイルランド、モーリシャス、カタール、サウジアラビア、アメリカ
参加人数:498名

主な議題:
《経営》
ARC憲章
ARCガイドライン
会議の新しい形式
会議料
将来の開催国
加盟申請
《獣医・生産》
南アフリカにおける生産−世界の観点から(南アフリカ)
土地特有のおよび異国からの馬の病気−馬の国際移動におけるその影響(香港)
南アフリカにおけるアフリカ馬疫という障壁の克服と馬の研究の取組(南アフリカ)
熱帯地方の飼料(タイ)
輸送条件と呼吸の問題(日本)
オーストラリアの生産に対するシャトルスタリオンの影響(オーストラリア)
競走馬の安楽−獣医の見解(マカオ)
倫理学と馬(ニュージーランド)
サラブレッドの生産頭数が減少する危機−警告(ニュージーランド)
《競走》
21世紀の競馬の将来は?(イギリス)
2000年そしてその先(オーストラリア)
オーストラリアの、そして世界の競馬(オーストラリア)
4年間で砂漠から世界でもっとも豊かな競馬へ(UAE)
済州島の競馬業界(韓国)
コース・レコードにおける向かい風と追い風の影響(南アフリカ)
レースのラップ・タイム(アメリカ)
問題のある馬(日本)
異議−より公平なルールの作成(南アフリカ)
アリゾナ大学のプログラム(アメリカ)
安全−騎手の検査、鉄製のらち等(香港)
蹄がなければ馬ではない−競走馬の蹄鉄(香港)
南アフリカ競馬の構造を変えること(南アフリカ)
ナチュナル・ジャスティスと馬(南アフリカ)
《賭事とマーケティング》
利益を最大限にすること−パリ・ミュチュアル賭けとその他のゲーミングの研究からのレッスン(アメリカ)
投票技術の進歩(オーストラリア)
TABを通してのスポーツ投票と固定オッズ投票(ニュージーランド)
複数点数のパリ・ミュチュアル投票券(日本)
どのように賭けをより魅力的にするか(香港)
余暇および娯楽市場における競馬の将来の役割(マレーシア)
自由化されたゲーミング市場(ニュージーランド)
競馬におけるブックメーカーの役割(南アフリカ)
競馬ファンを増やすための広報戦略(日本)
競馬の運営とメディア(モーリシャス)

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【第26回1999年】

開催国 :マカオ
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、日本、韓国、マカオ、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、南アフリカ、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦
その他の参加国:ブラジル、中国、アイルランド、モーリシャス、オマーン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ
参加人数:535名

主な議題:
《経営》
ニュージーランド・サラブレッド・マーケティング株式会社の設立(ニュージーランド)
競馬を慈善事業のために−理想のモデル(香港)
世界規模の業界における教育という挑戦(アメリカ)
北アメリカの教育モデル−このモデルは世界の業界で適用できるか?(アメリカ)
法廷で会いましょう−競馬関係者および機関に対する訴訟(オーストラリア)
マレーシアでの経験−規制による制限のもとで競馬を発展させること(マレーシア)
香港での引退した競走馬−競馬を慈善事業のために(香港)
2010年の競馬(オーストラリア)
騎手のための教育を(オーストラリア)
《競走》
中東における競馬の発展と世界地図におけるその位置づけ(UAE)
インドの競馬−インド競馬の現状の概略(インド)
国際カタログ作成基準委員会とアジア競馬会議(ニュージーランド)
南アフリカ競馬における変更(南アフリカ)
シンガポールターフクラブ:新たなミレニアムに向けて(シンガポール)
モーリシャスの競馬(モーリシャス)
障害競走の促進(日本)
大レース−グレート・ノーザン・スティープルチェイス(ニュージーランド)
クロスカントリー調教施設(日本)
《国際》
競馬と一般社会の興味−我が地域における状況(オーストラリア)
競馬は賭けの分野で競争できるか?(イギリス)
アメリカ競馬が将来に向けて組織される(アメリカ)
アジア競馬の舞台で変わりつつある馬主の役割(オーストラリア)
《投票・IT》
オーストラリアの競馬運営における変化およびニューサウスウェールズ・トータリゼータ・ボードの民営化(オーストラリア)
2000年以降の投票システム(マカオ)
将来のインターネットでの競馬(オーストラリア)
在宅投票−現状と将来(日本)
テレビがトルコ競馬の賭けブームを作り上げる(トルコ)
パリ・ミュチュアル投票券での二次元バーコードの使用(日本)
オーストラリア競馬のテレビ中継(オーストラリア)
スマートカード技術の競馬への適用(香港)
《獣医・生産》
研究所の認可。それはどういうことで、なぜ必要か(マカオ)
21世紀に向けて、ドーピング検査の能力と信頼性を維持すること(香港)
馬薬物管理プログラム−変わりつつある考え方(オーストラリア)
ホンコンにおける競走馬の健康と福祉の獣医学的管理(香港)
アジア大会の成功−馬の国際移動における一歩前進(タイ)
サラブレッド競走馬における前肢繋靭帯の種子骨炎と靭帯炎の診断と治療(インド)
競走馬における病気の発生の結果(マカオ)
有毒植物−競走馬の健康と福祉の分析者にとっての役割(オーストラリア)

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【第27回2000年】

開催国 :マレーシア・シンガポール(シンガポール、ペナン)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、日本、韓国、マカオ、マレーシア、シンガポール、モーリシャス、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、サウジアラビア、南アフリカ、タイ、トルコ、UAE
その他の参加国:フランス、アイルランド、オランダ、オマーン、イギリス、アメリカ
参加人数:592名

主な議題:
《国際》
サラブレッド競馬の国際化(イギリス)
アメリカの観点(アメリカ)
日本の観点(日本)
イギリスの観点(イギリス)
香港の観点(香港)
競馬は他のスポーツから何を学べるか(アメリカ)
《投票》
競馬運営者の観点(イギリス)
政府の規制者の観点(オーストラリア)
施行者の観点(イギリス)
顧客の観点(オランダ)
進歩する技術の競馬への潜在的利益(オーストラリア)
《マーケティング》
顧客を理解すること(オーストラリア)
シンガポールにおける競馬のマーケティング(シンガポール)
香港競馬の経験のマーケティング
新規ファンを開拓するための新たな顧客サービスの実施(日本)
競馬は他の国際的スポーツのマーケティングから学べるか(香港)
《教育と職務》
グレイソン−ジョッキークラブ調査財団の馬研究者への呼びかけ(アメリカ)
人−新たなミレニアムに向けての競争力(オーストラリア)
JRAにおけるキャリア・ディベロップメント(日本)
交換留学−利益と挑戦(オーストラリア)
JRA競馬学校のカリキュラム(日本)
《馬主》
日本における現在の馬主の状況(日本)
オーストラリアにおける競走馬の所有(オーストラリア)
韓国における馬主(韓国)
南アフリカにおける馬主(南アフリカ)
アジアにおける馬の所有−全体像と国際化に向けた選択肢(オーストラリア)
《獣医・生産》
シャトルの種雄馬および種雌馬−馬の国際移動における彼らの影響(ニュージーランド)
馬の移動に伴う病気のリスク(アメリカ)
輸出入の問題−ビクトリア州春の競馬カーニバルの国際化(オーストラリア)
アフリカ馬疫という障壁の克服(南アフリカ)
アジア大会の成功とその後の進展がもたらすもの(タイ)
マレーシア馬におけるニパ・ウィルスの状況と馬の移動におけるその影響(マレーシア)
馬を移動させること−輸送業者の観点(イギリス)
検疫規制と取り決め−政府規制者の観点(オーストラリア)
《ARCの発展》
韓国における新しいトータリゼータの開発(韓国)
JRAの故障発生状況と故障防止策(日本)
トルコへの種雄馬の輸入ポリシーとその生産界への影響(トルコ)
オーストラリア競馬における健康と安全−ニューサウスウェールズの観点(オーストラリア)
競走能力のプロファイリングによるサラブレッドという運動選手の科学的管理(オーストラリア)
競走馬におけるトレンボロン(ステロイド)の投与の発見(オーストラリア)

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【第28回2001年】

開催国 :タイ(バンコク)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、日本、韓国、マカオ、マレーシア、シンガポール、モーリシャス、ニュージーランド、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタール、サウジアラビア、南アフリカ、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦
その他の参加国:フランス、アイルランド、イギリス、アメリカ
参加人数:526名

主な議題:
《国際−パネルディスカッション》
人工授精(イギリス、オーストラリア、南アフリカ、フランス)
《投票と技術−パネルディスカッション》
競馬の賭事と娯楽市場のシェア(オーストラリア、アメリカ、香港、日本)
《競走−パネルディスカッション》
ARFメンバー国において競馬を高めること(香港、オーストラリア、日本)
《獣医−パネルディスカッション》
馬の移動と緊急時の病気の抑制(トルコ、インド、オーストラリア、香港)
《オープンフォーラム−パネルディスカッション》
今後に向けて(イギリス、オーストラリア、香港)

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【第29回2003年】

開催国 ニュージーランド(オークランド)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、日本、韓国、マカオ、マレーシア/シンガポール、モーリシャス、ニュージーランド、オマーン、フィリピン、カタール、サウジアラビア、南アフリカ、タイ、トルコ、UAE
その他の参加国:フランス、アイルランド、イギリス、アメリカ、イラン
参加人数:549名

主な議題:
《インターネット賭事について》
政府から見た3無ギャンブル(ニュージーランド)
違法賭事業者への対抗策(日本)
知的所有権の保護と進展(オーストラリア)
国際競馬統括機関連盟の商業戦略を発展させるための将来の実行計画(IFHA)
賢明な賭事税制の英国(イギリス)
ベットエクスチェンジ(イギリス)
競馬の公正とベッティング・エクスチェンジ(香港)
《生産》
シャトルスタリオンが発展した要因について説明(オーストラリア)
NZにおけるサラブレッドの繁殖と人工授精(ニュージーランド)
両半球で活躍する種牡馬の種付状況および産駒(ニュージーランド)
オーストラリアの競馬産業におけるシャトルスタリオンと国内種牡馬への影響(オーストラリア)
《競走馬》
ニュージーランド競馬産業に関する研究のあり方(ニュージーランド)
オーストラリアにおける研究組織の紹介(オーストラリア)
骨折に及ぼす各種馬場特性の影響(日本)
調教師からみた馬研究として期待される項目(ニュージーランド)
オーストラリアにおける馬を対象とする治療薬物(オーストラリア)
シンガポールジョッキークラブにおけるプレレーステストの見直し(シンガポール)
U.K.における薬物管理(イギリス)
フランスにおける薬物投与の概念(フランス)
《競馬の現状分科会 −「世界の競馬におけるARFの役割」》
英国競馬の現状(イギリス)
ビクトリア競馬の現状と将来(オーストラリア)
韓国競馬の現状と将来の展望(韓国)
パネルディスカッション
《世界競走馬ランキング》
北半球 対 南半球との不均衡は存在するか、
クラシフィケーションに代わる方法
生産界においてのランキングの影響
プレスの視点
アジアマイルチャレンジの開始とARFマイル・チャレンジとしての将来拡大の可能性(香港)
グローバルスプリントチャレンジの発展(オーストラリア)
ワールドレーシングシリーズの将来像についての現状報告(日本)
カタロギングスタンダーズにおける格付け認定の重要性(日本)
豪州のグループ及びオープン競走構造への転換について(オーストラリア)
国際組織を設定する(IFHAおよびIRPACの役割)(フランス)
北米の競馬競走に影響する要因(2004年アリゾナ・シンポジウムの成果)(アメリカ)
《職務と教育》
若手騎手の育成(日本)
調教助手から調教師を育成するプログラムの概要(香港)
競馬学校の概要(韓国)
アリゾナ州立大学競馬学科のカリキュラム(アメリカ)
裁決員の養成プログラム(香港)
《馬主研究会》
馬主協会の役割(オーストラリア)
NSW州における馬主優遇策(オーストラリア)
レーシングビクトリアによる馬主へのサービスの向上策(オーストラリア)
英国における馬主へのサービスと共有馬主制度(イギリス)
セリ会社の馬主増加策(ニュージーランド)
《安全と福祉》
日本における騎手の安全対策(日本)
オーストラリアで開発したレース事故を改善するためのプログラム(オーストラリア)
柵の安全性について
安全性に関する見直し委員会(アイルランド)
《財政・管理》
企業管理に必要な事項(オーストラリア)
レーシングビクトリアの企業管理(オーストラリア)
サウスオーストラリアの運営管理(オーストラリア)
《薬物・分析》
薬物検査の感度向上に伴う問題点(日本)
討議(シンガポール、フランス、オーストラリア)
《生産と売買》
日本におけるサラブレッド生産の概況(日本)
アジア血統書会議(ASBC)の報告(日本)
マイクロチップ(オーストラリア)
インドの生産概況(インド)
英国の生産の将来(イギリス)
生産の今日―種付業者の視点(イギリス)
韓国の生産と最近の発展(韓国)

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【第30回2005年】

開催国 :韓国(ソウル)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、日本、韓国、マカオ、マレーシア、モーリシャス、ニュージーランド、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタール、サウジアラビア、シンガポール、南アフリカ、タイ、トルコ、UAE
その他の参加国:オーストリア、中国、フランス、アイルランド、イギリス、アメリカ、ベトナム
参加人数:807名

主な議題:
《賭事と競馬の関係の将来について》
賭事:
・ARF善隣政策&生産、競走、投票に関する国際協定第28条について
・世界貿易機関(WTO)3U賭事に対する国内防衛策との関係について
スポーツ賭事‐敵となるか味方となるか?
・スポーツ賭事、最新の動向
・競馬賭事の専門家を最も有効に活用するために
・他のスポーツ競技との共存関係を構築するために
賭事の適正な収益について
・最適な控除率について
・売上高型 対 個別収益型
競馬の知的財産の保護
・英国での法廷闘争の歩み
・WIPOへIFHAからの提案
ベッティングエクスチェンジ‐将来アジアでのチャンスはあるか?
・エクスチェンジに関連した公正の問題についての分析
・商業的な影響についての調査
・アジア諸範囲のトータリゼータ運用面におけるベットエクスチェンジの互換性
巨大賭事の創設
・韓国馬事会の成功
《21世紀に向けた競馬商品としての競馬の活性化》
競馬のあり型
・ファンを最大限に満足させるための競馬のあり方
・広くファンを呼び込むための新しいメディア技術の利用について
・サイマルキャストー各国間で映像を交換することによりもたらされる潜在的価値を探る方法
カーニバル
・成功へのカギ
・主要競走を国際的イベントとして開催するには
・新しいファンを開拓するための競馬カーニバルの活用
・スポンサーシップ
競馬場
・多目的施設としての競馬場のデザインについて
新しい馬場の技術
・費用効果の高い馬場表面の開発
・馬場の傾斜-ファンの期待に見合うもの
・国際競馬場レーティングの開発
勝者から学ぶ
・カジノ
・観光客の新しい魅力
アジアの競馬−変化する世界におけるアジアの特殊性
・アジア競馬開催国の展望−インド、バーレーン、トルコ
《競馬の公正確保と競走馬》
A競馬の公正確保
裁決委員‐世界共通の裁決の実施をめざして
・制裁の国際間不一致について
・共通の制裁について
・罰金と騎乗停止のバランスについて
・追放の規定について
・裁決のための国際研修コースの開発について
薬物ゼロの競馬とその意味
・主催者
・馬主
・分析化学者
・獣医
技術革新−新しい挑戦または既存の問題の解決となるか
・新物質対する薬物検査
B競走馬
競馬および調教に関する新技術
騎手の安全
《競馬の国際競争》
国際競走馬ランキング
・ランキングの方法と目的の説明
・不均衡はあるのか−北半球産馬と南半球産馬
・クラシフィケーションの別法について−タイムフォーム
世界の有力馬を勧誘するために
・パッケージの構築
・検疫問題の解決
競馬の国際シリーズ
・グローバルスプリントチャレンジ
・ARFレースシリーズ
・国際騎手シリーズ
国際セリ名簿基準委員会が出版するブルーブックにおけるアジアの競馬の促進
・ブルーブック承認の重要さ
・日本における重大な転機の理解
馬資源を輸入によって補うこと
競馬の報道機関
・読者は何を求めているか
・スコアカード−競馬は正しくそれを認識しているか
《職務と教育研究会》
騎手、調教師、裁決委員のための教育課程等−
交換プログラムの策定
裁決の国際免許について
《馬主研究会》
馬主協会の役割
賞金と出走率
馬主の権利
開催日の馬主の待遇
馬主制度推進のためのセリ会社の対応
《安全と福祉研究会》
騎手の安全と福祉に関する愛国・米国の疫学的研究について
安全を確保する装備基準の比較
傷害の報告について
《財政および管理研究会》
競馬におけるコーポレートガヴァナンス(企業の統治機構)
競馬統括の最高の実践
国際会計基準と競馬界の財務報告
主催者収入の税金
《薬物の分析精度についての研究会》
閾値の導入等
試験馬による管理試用
各国共通の研究の可能性
《サラブレッド売買研究会》
セリの規程について
実践上の規約
セリ業者の役割
セリ前のレントゲン検査
禁止薬物
《生産研究会》
生産における新しい試み
商業主義の台頭
種付の制限
初共用の種牡馬
生産業界への投資
生産界の趨勢の変化
人口受精
新しい生産国
新市場への協力
《裁決会議》
共通認定項目作成に向けて
各国内規定の相違の比較
賭事情報へのアクセス権
騎手の薬物検査
サンプルの保存
出走時以外の検査等
《引退馬についての研究会》
共通指針の作成促進
福祉の試み
引退後の追跡調査

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【第31回2007年】

開催国 :UAE(ドバイ)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、日本、韓国、マカオ、マレーシア、モーリシャス、ニュージーランド、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタール、シンガポール、南アフリカ、タイ、UAE
その他の参加国:オーストリア、ブラジル、カナダ、フランス、モロッコ、アイルランド、スウェーデン、スイス、イギリス、アメリカ、ベトナム
参加人数:546名

主な議題:
《サラブレッド、優秀さの追求》
現在の競馬に多大な影響を与えたアラブ種の歴史(オーストラリア)
グローバルシリーズの経験と今後の課題(香港)
競馬がクリケットから学べること(イギリス)
新規メディアの出現による成長のチャンス(フランス)
調教師から見た競馬のグローバル化のための課題(アイルランド)
グローバルシリーズに関するパネルディスカッション
エンターテインメント産業として成功するための鍵(アメリカ)
《競馬産業の挑戦と打開策》
北米における競馬産業の危機と対策について(アメリカ)
オーストラリアの賭事会社が推進する顧客サービス施策と今後の戦略(オーストラリア)
英国における2001年の競馬税制改革後の賦課金の推移、直面する財政の問題及び競馬統括機関の組織改正について(イギリス)
香港における競馬の税制改革、新規施策及びその効果(香港)
シンガポールにおける競馬の税制改革とその効果(シンガポール)
香港JCの経営分析とそれに基づく各種施策の企画と推進について(香港)
競馬産業のグローバリゼーション化(IFHA)
《国際スポーツとしての競馬》
パネルディスカッション−公法と競馬法(オーストラリア)(IFHA)
パネルディスカッション−裁決業務の協調(日本、ニュージーランド、香港、イギリス、UAE、ロシア、インド、韓国、アメリカ)
スターホースを作り出す番組企画
人間と馬とどちらが健康的(衛生的)か
騎手の福祉
《競馬の未来》
競馬にとっての5つの脅威
コーミングリング(世界共同プールの設置)
新天地
《世紀の競馬場計画》
ERM社が携わったオーストラリアの競馬場等(モーニントン競馬場・フレミントン競馬場・リンジーパーク)のマスタープラン
HOKスポーツが競馬場のマスタープランを策定する際の基本的な考え方及びペナンターフクラブ競馬場・アスコット競馬場のマスタープラン
シンガポールターフクラブのクランジ競馬場マスタープラン
ビクトリアレーシングクラブのフレミントン競馬場リニューアルプラン
東京競馬場の新スタンドのマスタープラン
《馬の国際間移動》
IMHC馬国際移動に関する委員会の活動報告(IFHA)
多国間移動に伴い生じる問題(イギリス)
競走証明通知(RCN)の導入とシステム改善の進展(イギリス)
ドバイにおける良好な衛生状況の構築とその維持に向けた取り組み(UAE)
インドと他国間における馬移動のこれまでの取り組みについて(インド)
《競走場の人間工学》
スウェーデンにおける極端な気象条件の下での競馬場における馬場管理
アメリカにおける人工素材馬場の経験
人工素材馬場の特徴 (4) 人工素材馬場が世界の生産界に与える影響
新しい技術による異なる種類の馬場表面の比較
フォースプレートを用いたウッドチップとダート馬場の比較・ハローがけ効果の検証
《馬主制度》
ロイヤリティープログラム
新興経済国における新規馬主の募集
馬主奨励のための賞金の提案
政府及び競馬機関から生産者及び馬主に対する期待
馬主に対するより良い経済環境の創造
《競馬カーニバルのマーケティング》
ドバイワールドカップの広報戦略として、勝負服を活用した共通ロゴによる印象に残るプロモーション(UAE)
女性獲得のための、メディアを活用しての大胆で新鮮な音楽を絡めたブランド広告(オーストラリア)
コンセプトを17に分けて年間を通じて競馬のブランドイメージの底上げを通じて、集大成としての12月の香港における国際レースの賑わい演出(香港)
ブリーダーズカップ競走開催機関から、新しい手法(使用メディアの変更やステップレースの創出等)によるわかりやすい開催要領や認知の拡大に取り組む戦略(アメリカ)
凱旋門賞をいっそう華やかで盛況なものにするための、さまざまな場所(交差点やカフェなどの競馬場以外の箇所)を活用してレースを盛り上げる雰囲気作り(フランス)
《競馬に関するテクノロジー》
ラジオを活用したプロモーション活動(オーストラリア)
Eトラッカ−心拍数およびVHRMax等が計測できる馬具装置
ボストック鐙−落馬時に騎乗者が馬に引きずられない仕組みの鐙
《企業内訓練》
騎手過程の沿革と現状そして理想とする将来像(アイルランド)
騎手養成コース(香港)
騎手の抱える精神的な課題(アメリカ)
ダーレーフライングスタート
《獣医技術》
ディープインパクト号の走行フォーム解析(日本)
3歳になるまでの馬の骨折部位と原因(韓国)
国外からの遠征馬における輸送熱発症状況(UAE)
腱損傷に対する幹細胞移植治療(シンガポール)
心筋障害マーカー(トロポニンI)に対する運動の影響(タイ)
《競馬運営》
伝統や格式を重んじることの多い競馬という特殊な世界においても、これからは変革なくして発展はありえない(アメリカ)
西オーストラリアの競馬産業についての戦略プラン(オーストラリア)
英国競馬産業を如何にして維持或いは発展させていくのか(イギリス)
《生産》
血統書
マイクロチップ(MC)
走馬の競走成績特にスピードと生産
一部生産者の大企業化について
《薬物規制》
薬物規制における挑戦(香港)
サラブレッド競馬産業における現在および将来の薬物規制について(オーストラリア)
馬の薬物検査に関する新たな挑戦(シンガポール)

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【第32回2008年】

開催国 :日本(東京)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、日本、韓国、マカオ、マレーシア、モーリシャス、ニュージーランド、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタール、サウジアラビア、シンガポール、南アフリカ、タイ、トルコ、UAE
その他の参加国:中国、フランス、ドイツ、グレナダ、アイルランド、マン島、イタリア、リトアニア、シリア、イギリス、アメリカ、ベトナム
参加人数:516名

主な議題:
《ビジネス》
アジア及び世界の競馬と未来展望(香港)
基調講演 地球温暖化問題(日本)
未来への展望(オーストラリア)
経済原動力のアジアへの移転(オーストラリア)
《マーケティングと顧客満足》
競馬におけるブランド形成(アメリカ)
スポンサー・シップ(アメリカ)
他のスポーツから競馬への教訓(イギリス)
競馬のコマーシャル大賞(プラチナカップ)(イギリス、シンガポール、日本、アメリカ)
《顧客への情報提供》
予想紙・インターネット(イギリス、香港、オーストラリア、ニュージーランド)
パネルディスカッション−テレビ(日本、オーストラリア、イギリス)
コミュニケーション戦略と顧客動向(日本)
《賭事(競馬への新たな挑戦と機会の考察)》
新たな賭事の選択肢と開発(アメリカ)
賭事商品に於ける価格設定と拡張性(香港、オーストラリア)
パネルディスカッション−共同投票プール賭事(オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ)
携帯電話の新技術と電話投票(日本)
競馬産業の財源と控除のあり方(オーストラリア)
次世代に向けた競馬の進行(日本)
《生産、セリ及び競馬》
パネルディスカッション−生産、セリ及び競馬(インド、南アフリカ、香港、アメリカ、フランス、オーストラリア、イギリス、アイルランド、ニュージーランド)
カートトレーニングシステム(トルコ)
《競馬》 
アジア競馬連盟 国際競馬サーキット(香港)
レースの回数かレースの質か?(アイルランド)
ハンデキャッピング、レーティング、国際ランキング(香港)
国際的に標準化されたレーティング、ランキング及び言語(オーストラリア)
《ARF地域の競馬の振興》
トルコにおける近代競馬の展望(トルコ)
パネルディスカッション−新興国の競馬(ベトナム、カタール、香港、日本、ロシア)
韓国競馬及び生産の国際化計画(韓国)
《馬獣医学》
競走馬事故と競馬施行者の取り組み・・・競走に由来する筋骨格系負傷の虞れのある競走馬を特定するためになすべきこと(香港)
新遺伝子技術(オーストラリア)
2007年に豪州において発生した馬インフルエンザへの対策(オーストラリア)
2007年日本におけるインフルエンザの流行について(日本)
馬インフルエンザの防圧対策(韓国)
ミオグロビン(シンガポール) 
《馬場と埒》
次世代人口馬場(オーストラリア)
シンガポールターフクラブにおける人工馬場の適合(シンガポール)
ニューポリトラックが馬体に与える影響(日本)
馬場における故障の予防(オーストラリア)
プラスチック埒(オーストラリア)
安全な埒(オーストラリア)
パネルディスカッション(オーストラリア、シンガポール、日本、イギリス、アメリカ、フランス)

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【第33回2010年】

開催国 :オーストラリア(シドニー)
参加国 :オーストラリア、香港、インド、日本、バーレーン、サウジアラビア、韓国、マカオ、マレーシア、モーリシャス、ニュージーランド、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタール、シンガポール、南アフリカ、タイ、トルコ、UAE、ベトナム
その他の参加国:中国、フランス、イラン、アイルランド、モンゴル、スウェーデン、スイス、イギリス、アメリカ
参加人数:571名

主な議題:
《将来の顧客》
世代間ギャップの埋め方(オーストラリア)
オリンピック":新世代における潜在的ファンへの取組み方(イギリス)
成功するカーニバル開催に大事な要素(オーストラリア)
国内のスポーツ産業として21世紀で成功するためには(オーストラリア)
競馬の命運;成功への道(オーストラリア)
ジェネレーションX・Yを新規ファンとして獲得するためには(オーストラリア)
新しい世代へ訴えるためのレースの再ブランド付け(イギリス)
新しい顧客獲得のためのマーケティング戦略(香港)
新しい顧客をひきつけるための競馬マーケティング(日本)
《ビジネスと賭事》
経済環境の変化に打ち勝つ戦略(シンガポール)
共同プールに対する現実性への転換(オーストラリア)
ギャンブル市場の現状(オーストラリア)
錯乱する情報社会における消費者への関わり方(日本)
パネルディスカッション−将来における「競馬」と「賭事」の関係(オーストラリア、イギリス)
《競走(国際競走)》
パネルディスカッション−国際競走について(オーストラリア、フランス、アメリカ、トルコ、香港)
スポーツにおける薬物:継続的な戦い(オーストラリア)
EHSLCと投薬指針及び規制の調和(フランス)
サラブレッド競馬におけるフロセミドの使用に関する考察(オーストラリア)
許可薬の導入に関する規制関係(香港)
《仮説》
競馬ルールの国際的協調
コミングル(国際共通プール)導入
より効率的な組織運営
競馬小国・途上国への援助
《動物福祉》
アメリカにおける馬の福祉について(アメリカ)
パネルディスカッション(オーストラリア、アメリカ、フランス)
《騎手の安全と養成》
見習騎手に対するメディカルスクリーニング(オーストラリア)
新型ヘルメット開発について(オーストラリア)
教育費用について(ニュージーランド)
労働環境の変化、労働者の国際的移動(アメリカ)
《競馬場施設と人工馬》
ドバイメイダン競馬場の建設とその戦略(UAE)
21世紀の競馬場に対する環境問題(オーストラリア)
人工馬場の安全性に関する米国からの報告(アメリカ)
パネルディスカッション(オーストラリア、アメリカ、シンガポール、UAE)

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【第34回2012年】

開催国 :トルコ(イスタンブール)
参加国 :オーストラリア、バーレーン、香港、インド、インドネシア、日本、韓国、クウェート、マカオ、マレーシア、モーリシャス、モンゴル、オマーン、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、カタール、サウジアラビア、シンガポール、南アフリカ、トルコ、UAE
その他の参加国:アルゼンチン、オーストリア、ベルギー、中国、フランス、ドイツ、アイルランド、マン島、リトアニア、モロッコ、オランダ、サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島、スペイン、イギリス、アメリカ
参加人数:402名

主な議題:
《施行規程改正; 21世紀における競馬の改革と規程》
国際クリケット評議会は、クリケットの国際的な発展と普及を達成するため、どのようにして競技とルールを変化させてきたか。また、競馬がクリケットから学ぶべきこととは?"(イギリス)
馬の健康と福祉にかかる国際スクリーニングリミットと治療薬物の国際調和における現状と進展(香港)
トルコにおける馬遺伝子学の進展状況−遺伝的変異によるパフォーマンスへの影響(トルコ)
パネルディスカッション−競走当日の薬物不使用(フランス、アメリカ、イギリス、トルコ、インド、南アフリカ、シンガポール)
《映画スターになった名馬セクレタリアト:ポピュラーカルチャーを通じて幅広い顧客への架け橋を構築》
重要な記号の演説 - 競馬:ヒーロー、伝説、不思議な力(オーストラリア)
公開討論会(オーストラリア)
・スポーツまたは産業 - 競馬は世間にどのように表現しているのか
・なぜ作家、小説家、映画製作者は競馬に魅了されるのか?
・小説、書籍、映画は、競馬を国民的な話題にするのにどのような役目を果たすのか?
・競馬をニュース編集室へ - 何が競馬と次世代のスポーツジャーナリストを結び付けるのか
・映画「ザカップ(The Cup)」の製作、異なる「競馬文化」はこの話の不可欠な要素
流行の社会娯楽として競馬をパッケージ化(香港)
競馬は進んでいるが、取り残されている(イギリス)
トルコジョッキークラブ
•トルコジョッキークラブの戦略は幅広い顧客の心に訴えること
•トルコジョッキークラブによるテレビの利用
•スポーツ賭事- トルコジョッキークラブは、競馬の新しいファンを増やすために、サッカー賭事を使う
《競走や勝馬投票におけるスマートコンセプト》
マッキンゼー社(McKinsey)のレポート「サラブレッド競馬と生産の持続的成長を推進」(アメリカ)
21世紀の競馬場 - ランドウィックの再開発(オーストラリア)
ホースマンズグループ(イギリス)
・変化を目指す競馬を達成する動機
・レーシングエンタープライジズ社がどのように機能するか
・トニー・マッコイ(Tony McCoy) をBC最優秀年度スポーツパーソナリティーにするキャンペーン‐なぜ重要で、どのように達成して、どのような結果となったか?
・ソーシャルメディア戦略 www.lovetheraces.com
・入場料無料の競馬
・競馬日程表の変更
・どのように結果を評価し、いつまでに何を達成するのか
ボドュギ(イギリス)
・過去10年のイギリス賭事市場の変化
・市場の区分け
・イギリスの顧客行動におけるベッティング・エクスチェンジの反響
・なぜボドュギは成長したか?どんな顧客区分を狙っているのか?
・実演
インターナショナル・セキュリティーズ・エクスチェンジ・コーポレイト・イニシアティブス(イギリス)
・現在の国際賭事市場は完全に成熟してるか、改革と成長の余地はあるのか?
・競馬に投票をする新しい顧客を引き付ける手段の見解
・進歩的な画面に基づく取引、インターナショナル・セキュリティーズ・エクスチェンジ゙とこの知識の賭事システム開発への転用
・実演
公開討論会
《仮説: 競走、勝馬投票および生産のリーダーによる議論》
賭事・商業問題
(香港、アイルランド、オーストラリア、フランス、シンガポール、ニュージーランド)
生産とその他産業に関連する問題
(フランス、オーストラリア、アメリカ、イギリス)
《広がる競馬国際化》
トルコジョッキークラブ
•トルコ競馬とトルコ共和国以前 (コンスタンチノープルの競馬場) の競馬の小史
•アタチュルク(Ataturk)によるトルコ競馬の展望
•政府統制の範囲/農業省とトルコジョッキークラブの構造的関係
•地域社会による賭事の容認
•場外賭事の規模
•トルコ競馬の未来予測
•他国への教訓
ペナンターフクラブ
•マレーシア競馬の小史
•政府統制の範囲
・地域社会による賭事の容認
・場外賭事への障害
•政府承認を得る付属馬生産業の関与度
・将来の予測
・他国への教訓
ロイヤルウエスタンインディアターフクラブ
•インド競馬の小史
•政府統制の範囲
•地域社会による賭事の容認
•場外賭事への障害
•賭事税
•違法ブックメーカーの範囲およびインド競馬への影響
•将来の予想
•他国への教訓
インドネシアサラブレッドアソシエーション
•現在のインドネシア競馬事情
•未来への願望
•現在ある発展への障害
•他国が支援できること
アジア競馬連盟
•カタール:今日まで何を実現したか
•モンゴルの発展
•ARFはどのような援助を提供することが出来るのか
公開討論会
マカオジョッキークラブ

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